鹿児島出身Aさん> 芋はその昔、琉球には多大の迷惑を掛けたが、その背景に江戸幕府があることも否定できない事実である。歴史には悲しい事実も多い。
NHK 大河ドラマ「琉球の風」に描写されていましたね。「翔ぶが如く」もよく見ていました。鹿児島で驚異的な視聴率80%を記録したのに対し、東京では「言葉が分からん」という声が高く、あまり話題にならなかった。僕は6才の頃 鹿児島市に1年4ヶ月だけ住んだことがあるのですが、そのためか注意して聞けば分かるやんかと思っていたのですが、そもそも東京人は他の方言を理解する語学力が不足していると思う。
Aさん> ちなみに鹿児島弁は、発音やイントネーションは韓国語と良く似ている。薩摩焼きは韓国から強制的に連れてきた韓国人の技術と言えるものだが、少々年代が明確ではないが、これらの韓国人を参考にして、言語を無理矢理変形し、薩摩飛脚と言われた独特の風土を作り上げたのかも知れない。
鹿児島弁が韓国語とよく似ているということは前にそう感じたことがありました。九州だから近いのかな、でもそれなら博多弁はもっと近くてもいいのになあと思っていましたが、なるほど、そういうことなのかも知れませんね。
Aさん>その昔、戦争中に、鹿児島弁を喋っていた芋どもが、韓国人と間違えられて、同胞の日本人から一斉射撃を受けたという喜悲劇があるそうである。
東北の人が、「十五円五十銭[じゅうごえんごじっせん]」と言えずに韓国人と間違えられて殺されたと言う話もあります。愚かな時代ですね。